■本体仕様 |
収容回線数 |
アナログ -----------4回線 <MX-60000-4C-ANL/BF>
INS64S/T+U点---2回線(4B) <MX-60000-4C-I64STU/BF>
INS64S/T点--------2回線(4B) <MX-60000-4C-I64ST/BF>
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PCインターフェース |
USB2.0 / USB1.1 |
外部入出力 |
接点出力:リレー接点1 入力:2点 |
■入力端子仕様 |
定格適合電線 |
単線φ1.2mm(AWG16)
撚線1.25mm2(AWG16)素線径φ0.18以上 |
使用可能電線範囲 |
単線:φ0.4mm(AWG26)〜φ1.2mm(AWG16)
撚線:0.3mu(AWG22)〜1.25mu(AWG16)
素線径φ0.18以上 |
標準剥き線長 |
11o |
■リレー接点仕様 |
定格制御容量(抵抗負荷) |
1A 30V DC 0.5A 125V AC |
最大許容電力 (抵抗負荷) |
30W(DC), 62.5VA(AC) |
最大許容電圧 |
110V DC 125V AC |
最大許容電流 |
1A |
最小適用負荷 |
10uA 10mV DC |
音声録音端子 |
マイク入力(ステレオ・ミニジャック)、オーディオ入力(ピンジャック) |
音声モニター |
PHONE出力(ステレオ・ミニジャック) *任意CHの通話モニター可能 |
電 源 |
AC100V±10% |
消費電力 |
10W max |
動作環境 |
温度 0〜40℃ 湿度 10〜80%(非結露) |
重 量 |
約1kg |
外形寸法 |
292(w)×63(h)×189(d) *ゴム足、その他突起物含まず。 |
■アナログ局線ボード仕様 「MX−6000−4C−ANL/BF」 |
適応回線 |
2線式一般公衆アナログ回線(PB、DP) |
回線数 |
4回線 |
局線接続方式 |
6極モジュラージャック×4(RJ11) |
接続端末種別 |
アナログ端末 |
端末接続方式 |
6極モジュラージャック×4(RJ11) ※WBD633仕様時は4×2(A/Bポート) |
端末直流供給 |
36〜53V(開放時) 20〜50mA(350〜50Ω *端末直流抵抗+線路抵抗)
※局−端末分離時のみ供給。他は局−端末スルー。
※MX-6000本体制御ソフトが端末直流供給に対応している場合のみ。 |
番号情報取得 |
V.23(1200bps) |
400Hzトーン検出/送出 |
BT、RBT、DT他 |
●各回線ボード共通仕様 |
録音/再生フォーマット |
8bitμLAW、 サンプリング周波数8kHz |
DTMF検出/送出 |
0〜9、*、#、ABCD(音声再生中の検出可) |
CH間結合 |
1〜4の任意のチャネルと可能 |
■INS64STU局線ボード/BF仕様 「MX−6000−4C−I64STU/BF」 *U点+S/T点
■INS64ST局線ボード/BF仕様 「MX−6000−4C−I64ST/BF」 *S/T点接続専用 |
●INS64U点インターフェース仕様 |
適応回線 |
INS64(U点) |
回線数 |
2回線(4B) |
局線接続方式 |
6極モジュラージャック×2(RJ11) |
インターフェース構造 |
2B+D(基本インターフェース) |
インターフェース形態 |
P−P、P−MP |
レイヤ1起動種別 |
常時起動、呼毎起動 |
接続端末種別 |
INS64端末(U点) |
端末接続方式 |
6極モジュラージャック×2(RJ11) |
端末直流供給電圧 |
60V +5% −20% *無負荷時 |
端末直流供給電流 |
39±4mA |
端末送出極性 |
局極性と同一 |
端末送出パルス電圧 |
4.5±0.5V |
受信許容線路減衰量
(160KHz) |
6dB以下 |
端末許容直流抵抗
(線路抵抗含む) |
1kΩ以下 |
番号情報取得 |
Dチャネル |
●INS64S/T点インターフェース仕様 |
適応回線 |
INS64(S/T点) |
回線数 |
2回線(4B) |
局線接続方式 |
8極モジュラージャック×2(RJ45) |
インターフェース構造 |
2B+D(基本インターフェース) |
インターフェース形態 |
P−P、P−MP |
レイヤ1起動種別 |
常時起動、呼毎起動 |
接続端末種別 |
INS64端末(S/T点) |
端末接続方式 |
8極モジュラージャック×2(RJ45) |
番号情報取得 |
Dチャネル |
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*その他「回線ボード共通仕様」参照
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■動作環境 |
USBポートを有するPC/AT互換機 |
CPU |
クロック周波数1GHz 以上*1 32bit(x86系)、および64bit(x64系)プロセッサに対応。
※IA-64プロセッサには対応していません。
※2個以上のプロセッサを搭載したPCについては動作未検証です。 |
対応OS |
Windows Server 2022 Standard
Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2012 R2 Standard
Windows Server 2012 Standard
Windows Server 2008 R2 Standard + SP1以上
Windows Server 2008 Standard + SP2以上 (32bit、64bit)
Windows Server 2003 R2/2003 Standard + SP2以上 (32bit、64bit)
Windows 11 Pro
Windows 10 Pro (32bit、64bit)
Windows 8/8.1 Pro (32bit、64bit)
Windows 7 Professional + SP1以上 (32bit、64bit)
Windows Vista Business + SP2以上 (32bit)
Windows XP Professional + SP3以上 (32bit)
※上記の日本語版OSに対応しています。
※32bitはx86系、64bitはx64系プロセッサ版OSであることを示します。
(IA−64プロセッサ用OSには対応していません)
※上記以外のOS、記載されていないエディッション、および仮想環境下のOSについては、動作未検証です。
※本SDKを使用した「Windows ストア アプリ」開発については、非対応です。
(ユーティリティやサンプル等のソフトウェアは、「デスクトップ アプリ」として提供されています)
※サーバーOSについては、「Server Core」版には対応していません。
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メモリー |
512Mbyte 以上*1 (1Gbyte以上を推奨) |
SDK開発言語 |
Microsoft Visual Studio 6.0 (C++、Basic)
Microsoft Visual Studio 2005 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2008 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2010 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2012 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2013 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2015 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2017 (C++、C#、Basic) Microsoft Visual Studio 2019 (C++、C#、Basic)
Microsoft Visual Studio 2022 (C++、C#、Basic)
※何れも、日本語版で且つ、32bit(x86)、および64bit(x64)用のデスクトップ・アプリケーション開発に対応しています。(IA-64版には対応していません)
※VC++用のアンマネージド・ライブラリは、上記の全「Visual Studio」に対応しています。
なお、64bit(x64)版は、「VC++ 2005」以上に対応しています。
※本SDK用の.NETライブラリは、「.NET Framework v2.0以上」に対応しています。 ただし、.NET対応言語については、VC#、および.NET版VBのみ動作確認を行っております。
※SDK関数、およびデータ型の各リファレンスには、VC++、VB6.0、VC#、
.NET版VB、それぞれの書式が記載されています。
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*1.アプリケーション処理によっては上記以上のスペックが必要となる場合があります。 |